さて皆さん、このフレーズに聞き覚えはありませんか?
そうです2016年度の参議院選挙でのデモの掛け声です。そして、2022年7月10日に参議院選挙が実施されます。

2021年の衆議院選での日本の投票率は56%と各国と比較するとかなり低く、さらに世代別では若者の投票率が低いのは皆さん周知の事実かと思います。「政治なんて結局訳分からない」、「選挙に行ってもどうせ一緒だろう」そういった考えでそもそも政治・選挙に興味を持たないことが原因の一つとされています。さて、選挙権年齢は数年前より18歳に引き下げられました。それは少しでも多くの若者の声を政治に反映させるためです。選挙で投票をするということは、国民の意思を示し声を国会に届けるということです。今の日本は少子高齢化が進み、若年層の人口は急激に減少しています。そのため、日本の将来を担う若い世代の意見をさらに取り込むためにも、高校生を含む18歳以降に新たに選挙権が開放されました。
現在の日本の政治は高齢者に有利な政治が行われています。先ほどお話しした通り、少子高齢化の進行により若者よりも高齢者の人口の方が圧倒的に多く、高齢者は選挙に行きますが若者はほとんど選挙に行きません。政治家も選挙で勝つ必要があるので、数も少なく投票にも行かない若者への政策は後回しになっています。これが続くと若い世代にとって必要なことにあまり思考が使われなくなってしまい、後々大きな損をしてしまいます。今の30,20代の方々が払っている年金が本当にもらう立場になったとき、満額をもらえない可能性があることを示唆しているのはご存知でしょうか?こういったことが現実味を帯びてきているのです。
それでも「政治って難しいし、面倒くさい…」という理由で、選挙に行って投票することをためらっている人もいるかと思いますが、それは当然の権利の放棄だと僕は考えます。政治家は確実に若者に向いていると思います。若者が投票に行き、若年層の投票率を上げることができれば、政治家も若い世代を見直し、若者を意識した政策が増えるはずです。政治のことがわからなくても、なんとなくで判断しても投票に行くこと自体に意味があるのです。

だからこそ、『選挙に行こうよ!』

新川2条店 N