ことに店です。

 

札幌市西区では、1か月に1回、「西区在宅ケア連絡会」という、地域医療の多職種連携について模索する会議が開かれています。参加している方は、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、社会福祉士、薬剤師、ケアマネ、ヘルパー、学生、などなど多岐にわたっています。北海道の災害拠点病院のような大きな病院から地域の病院、在宅専門クリニック、訪問看護ステーション、グループホーム、西区地域包括支援センター、法務省、製薬会社、そして調剤薬局など、地域の医療にかかわる職に就いている人たちが一堂に会して「顔の見える関係」を作ることで、在宅療養を希望する人が安心して在宅療養することができるための方法について考えているのです。みらくる薬局ことに店も、20178月から「西区ケア連」に参加して、地域医療の現状と未来について学ばせていただいているところです。

2月に行われた第233回の会では、「災害時の生活支援と地域連携」をテーマに、熱い議論が飛び交っておりました。特に、北海道胆振東部地震の経験から浮き彫りになった問題点などをいろいろな職の立場から話し合えたことは、これからの薬局の在り方についてさらに深く考えるきっかけとなりました。

 

そして、地域に少しでも関わりたいと思って参加してみた「介護予防体操(エコロコ!やまべェ誰でも体操)普及員養成講座」。

このご縁で札幌市西区介護予防センター八軒様から、「八軒あったか交流会」というウォームシェア事業に参加してみませんかと声をかけていただきました。そこでは体操普及員として参加のみなさんと一緒にやまべェ体操をしたり、薬剤師としてお薬の相談を受けたりしています。また、昨年12月には「お薬手帳の使い方」、今年2月には「身近な漢方」についての講話をする機会があり、みらくる薬局を知らなかったというみなさまとも交流することができました。

地域の健康サポート薬局として、ことに店がどうあるべきかはまだまだ模索中ですが、まずは、「地域のことを知り、自分たちにできることを考え、参加すること」を繰り返していくことで、地域のみなさまとの関係をこつこつと築いていき、現在ことに店を利用してくださっている患者様や、ことに店のご近所にお住いのみなさまのお役に立てられるよう、日々取り組んでいきたいと思います。

 

ことに店 な・・さ・・

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